狭山市・入間市・所沢市、屋根葺き替え工事 二日目
2022/04/25
埼玉県狭山市、入間市、所沢市の屋根・外装、雨どい工事一式を行っております。
笠原建築板金と申します。
屋根の葺き替え工事二日目は、仕上げの工程で、野地板をつけるところからのの施工です。
(前回の投稿はこちらからご覧ください。屋根葺き替え工事 一日目)
古い屋根材を撤去した後、骨組みをつくり、その上に板をとりつけます。(お写真一枚目)
屋根には、雨漏りを防ぐためにルーフィングという、防水シートを屋根本体の下に敷きます。(お写真二枚目)
屋根材で防ぎきれない雨を、ルーフィングがあることによって、シャットアウトできるので、屋根の施工において、最も重要な部分でもあります。
屋根は、二重に防水されているというわけです。
ルーフィングを敷き終えた後、板金をとりつけ、屋根材を貼り、
完成です。今回は、スーパーガルテクトという屋根材を使用した施工でした。
屋根リフォームの際に、よく使われる屋根材となります。
おすすめ度№1でございます。
最後は、施工中にでてしまったゴミなどはきれいに取り除きます。
きれいな状態で、お客様の元へお返しいたします。
屋根葺き替え工事の一連の流れでございます。
屋根の事で、気になることがございましたら、笠原建築板金へご連絡ください。
お電話、またはホームページより承っております。
SNSのほうも併せてご覧いただけましたら幸いです。