笠原建築板金

板金工事

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板金工事

板金工事

屋根や外壁に金属の板でカバーする工事です。
板金工事は、建物の防水・防風機能を高め、耐久性を向上させるための重要な工事です。
金属板を使って、屋根や外壁を保護し、美しい外観を作ります。
板金のメリットは、強くて長持ちします。雨水を防ぐために効果的です。
また、外観を美しくするデザインも可能です。

棟板金工事

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工事内容
屋根の頂上部(てっぺん)にある金属製の部品を取付ける工事。
棟板金は、屋根の頂上部に取付けられ、屋根同士をカバーします。
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費用
10万円~40万円
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工事の手順/工事期間1日~3日
古い棟板金の撤去
棟板金がある場合は撤去します。
矢印
下地(貫板ぬきいた)の撤去
棟板金の下にある貫板とよばれる板を撤去します。
矢印
新しい棟板金の取付け準備
下地(貫板)の汚れや古いシーリング材を取り除きます。
新しい棟板金の下に防水シートを張ります。
矢印
新しい棟板金の取付け
新しい棟板金を取付けます。棟板金のつなぎ目や端には、シーリングを塗布し隙間を埋めて防水処理を行います。
矢印
最終確認と清掃
取り付けが完了したら、棟板金がしっかり取付けられているか、継ぎ目に隙間がないかを確認します。
作業中にでたゴミや残材を片付け、周囲を清掃します。
矢印
引き渡し
最終点検を行い問題がないことが確認できましたら、完了報告書をご確認いただきながら、工事内容について説明させていただきます。
その後、お客様に正式にお引渡しとなります。
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棟板金工事の目安
築10年~15年
・雨漏りや漏水の発生、屋根内部への水の浸入が見られる場合
・強風、大雪により、棟板金が外れてしまった場合
・棟板金のさびや変形

笠木工事

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工事内容
バルコニーの手すりに取付けられている、金属製の部品を取付ける工事。
バルコニーの淵をカバーし雨水の侵入を防ぎます。
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費用
10万円~40万円
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工事の手順/工事期間 1日
古い笠木板金の撤去
笠木板金がある場合は撤去します。
矢印
下地(貫板ぬきいた)の撤去
笠木板金の下にある貫板とよばれる板を撤去します。
矢印
新しい笠木板金の取付け準備
下地(貫板)の汚れや古いシーリング材を取り除きます。
新しい笠木板金の下に防水シートを貼ります。
矢印
新しい笠木板金の取付け
新しい笠木板金を取付けます。笠木板金のつなぎ目や端には、シーリングを塗布し、隙間を埋めて防水処理を行います。
矢印
最終確認と清掃
取り付けが完了したら、笠木板金がしっかり取付けられているか、継ぎ目に隙間がないかを確認します。
作業中にでたゴミや残材を片付け、周囲を清掃します。
矢印
引き渡し
最終点検を行い問題がないことが確認できましたら、完了報告書をご確認いただきながら、工事内容について説明させていただきます。
その後、お客様に正式にお引渡しとなります。
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笠木板金工事の目安
築10年~15年
・金属の部分がさびている。
・金属の部分がさびている。表面にヒビ
・笠木から水が漏れている。
・笠木がゆがんでいる。

破風(はふ)板金工事

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工事内容
屋根の端部に取付ける金属製の破風板を取付ける工事。
破風板は、屋根の端部を保護し、雨水の浸入を防ぎます。
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費用
10万円~40万円
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工事の手順/工事期間 1日
古い破風板金の撤去
破風板金がある場合は撤去します。
矢印
下地(貫板ぬきいた)の撤去
破風板金の下にある貫板とよばれる板を撤去します。
矢印
新しい破風板金の取付け準備
下地(貫板)の汚れや古いシーリング材を取り除きます。
新しい破風板金の下に防水シートを貼ります。
矢印
新しい破風板金の取付け
新しい破風板金を取付けます。棟板金のつなぎ目や端には、シーリングを塗布し、隙間を埋めて防水処理を行います。
矢印
最終確認と清掃
取り付けが完了したら、破風板金がしっかり取付けられているか、継ぎ目に隙間がないかを確認します。
作業中にでたゴミや残材を片付け、周囲を清掃します。
矢印
引き渡し
最終点検を行い問題がないことが確認できましたら、完了報告書をご確認いただきながら、工事内容について説明させていただきます。
その後、お客様に正式にお引渡しとなります。
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破風板金工事の目安
築15年~20年
・破風部分か雨水が浸入し、内部に水が漏れる、または湿気が発生為ている場合、
・板金がさびている。変形している場合。
・強風や大雪で外れてしまった場合。

換気棟の設置・交換工事

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工事内容
換気棟の工事は、屋根の棟部分(頂上部)に特殊な換気装置を取付ける工事で、
屋根裏の熱や湿気を外に逃がすために行う工事です。
既存の屋根に新しく換気棟を取り付けるか、既存の換気棟を交換することもあります。
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費用
5万円~15万円/1台
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工事手順/工事期間 1日
古い換気棟の撤去
換気棟がある場合は撤去します。
矢印
下地(貫板ぬきいた)の撤去
換気棟の下にある貫板とよばれる板を撤去します。
矢印
新しい換気棟の取付け準備
下地(貫板)の汚れや古いシーリング材を取り除きます。
新しい換気棟の下に防水シートを貼ります。
矢印
新しい換気棟の取付け
新しい換気棟を取付けます。棟板金と換気棟のつなぎ目や端には、シーリングを塗布し、隙間を埋めて防水処理を行います。
矢印
最終確認と清掃
取り付けが完了したら、換気棟がしっかり取付けられているか、継ぎ目に隙間がないかを確認します。
作業中にでたゴミや残材を片付け、周囲を清掃します。
矢印
引き渡し
最終点検を行い問題がないことが確認できましたら、完了報告書をご確認いただきながら、工事内容について説明させていただきます。
その後、お客様に正式にお引渡しとなります。
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換気棟の交換の目安
築15年から20年
・屋根カバー工事や葺き替え工事と同時に交換を検討すると効率的です。
・換気棟にひび割れ、破損、さび、腐食がみられる場合。
・室内の換気が不十分で、湿気やカビが発生しやすくなっていると感じた場合、棟換気の機能が低下している可能性があります。
・換気棟から水漏れが発生した場合。

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